GGGenome / CRISPRdirect / ORIGENICS

よくある質問

製品の選定、仕様、利用方法についてのご質問をまとめています。
ここに記載のない内容は個別にご相談ください。

最終更新:2026年8月

※記載内容は2026年8月時点の仕様です。動作環境や提供形態は変更される場合があります。

製品の選定について

製品:用途

■

GGGenome:配列検索・オフターゲット候補探索

■

CRISPRdirect:CRISPR-Cas9 ガイドRNA設計

■

ORIGENICS:siRNA・ASOなど核酸医薬品の設計・評価

Q.

GGGenome、CRISPRdirect、ORIGENICS の違いは何ですか?

A.

GGGenome は短い塩基配列の検索・オフターゲット候補探索、CRISPRdirect は CRISPR-Cas9 のガイドRNA設計、ORIGENICS は siRNA や ASO など核酸医薬品の設計・評価を目的とした製品です。

GGGenome は塩基配列の検索と類似配列・オフターゲット候補の検出を行います。CRISPRdirect は CRISPR-Cas9 システムのガイドRNAを設計します。ORIGENICS は標的遺伝子の探索から核酸医薬品の設計・評価までを統合的に扱うプラットフォームです。役割が異なる独立した製品のため、研究目的に応じてお選びいただけます。

Q.

短いDNA・RNA配列からゲノム上の類似配列を検索するにはどの製品を使いますか?

A.

短いDNA・RNA配列からゲノムや転写産物データベース上の一致・近似配列を検索する場合は GGGenome を利用します。

20塩基前後の短い配列を高速に検索でき、ミスマッチ・インデル・あいまい検索にも対応します。オフターゲット候補の探索など、短い塩基配列の検索にご利用いただけます。

Q.

siRNA・アンチセンス(ASO)の設計にはどの製品を使いますか?

A.

siRNA やアンチセンス(ASO)の設計には ORIGENICS を使用します。

標的部位の二次構造予測結果や ClinVar から収集した変異情報を考慮して設計できます。転写産物同士の比較やマルチプルアライメントにより、共通領域・異なる領域を選んで設計することもできます。

Q.

CRISPR-Cas9 のガイドRNA設計にはどの製品を使いますか?

A.

CRISPR-Cas9 のガイドRNA設計には CRISPRdirect を使用します。

様々な生物種のゲノムに対し、特異性の高いガイドRNAを設計できます。ガイドRNAのオフターゲット候補部位の検索には350以上の生物種のデータベースが対応します。

Q.

オフターゲット候補の検索にはどの製品を使いますか?

A.

オフターゲット候補の検索には GGGenome パッケージ版を使用します。

20塩基前後の短い配列を高速に検索し、ミスマッチ・インデル・あいまい検索にも対応します。CRISPRdirect パッケージ版および ORIGENICS には GGGenome パッケージ版が同梱されます。

Q.

GGGenome ウェブ版とパッケージ版の違いは何ですか?

A.

ウェブ版は DBCLS が公開するブラウザ版で、公開配列を手軽に検索できます。パッケージ版はローカル環境で検索でき、検索制限の緩和、独自データベースの追加、解析支援機能などに対応しています。

検索エンジンとデータベースの整合性を取ってパッケージングしているため、同じ条件であれば両者で同一の検索結果が得られます。

GGGenome

Web/パッケージ版の違い

chevron_right

Q.

GGGenome や CRISPRdirect は無料で利用できますか?

A.

DBCLS が公開する GGGenome および CRISPRdirect のウェブ版は、ブラウザから利用できます。

株式会社レトリバが提供するパッケージ版および ORIGENICS の提供条件については、お問い合わせください。利用規約や商用利用の範囲についても個別にご案内します。

お問い合わせ

chevron_right

データと動作環境について

Q.

機密性の高い配列を外部に送信せず解析できますか?

A.

GGGenome パッケージ版では、検索対象の配列を外部サーバーへ送信せず、ローカル環境で検索処理を行えます。

パッケージ版は SSD で動作し、オフライン環境で検索できます。検索する配列は一時的にシステム上に保持されますが、SSD 内には保存されず、システムの停止とともに削除されます。他製品での取り扱いや、詳細な運用条件についてはお問い合わせください。

お問い合わせ

chevron_right

Q.

自社が保有するデータベースを利用できますか?

A.

GGGenome と CRISPRdirect のいずれも、自社保有のデータベースを検索対象に追加できます。

GGGenome ではオプションのカスタムインデックスとして、独自の塩基配列データベースを追加できます。DBCLS が公開するウェブ版 GGGenome で検索可能なデータベースをオプションとして追加することも可能です。CRISPRdirect でも、ガイドRNA設計時に検索するデータベースとして自社保有のデータベースを追加できます。いずれも追加には別途費用が必要です。

Q.

対応している生物種・データベースを教えてください。

A.

GGGenome 創薬基本パックは生物種9種のゲノム/mRNA/pre-mRNA を同梱します。

CRISPRdirect 基本パックは生物種9種・12データベースを同梱し、ガイドRNAのオフターゲット候補部位の検索は350以上の生物種に対応します。

Q.

動作環境を教えてください。

A.

いずれの製品も 64bit 版の Windows 10 / 11 Pro 以上が必要です。

GGGenome パッケージ版はメモリ16GB以上、Docker Desktop への割り当てメモリ8GB以上を推奨します。CRISPRdirect パッケージ版は GGGenome パッケージ版と同じ環境が必要です。ORIGENICS はメモリ32GB以上、Docker Desktop への割り当てメモリ16GB以上を推奨します。詳細は各製品サイトをご確認ください。

ご購入・ご利用について

Q.

提供形態と価格を教えてください。

A.

GGGenome パッケージ版は SSD で提供し、売り切りプランとサブスクプランをご用意しています。

CRISPRdirect パッケージ版および ORIGENICS のご利用には、別途 GGGenome パッケージ版が必要です。価格は個別にご案内しますので、お問い合わせください。

お問い合わせ

chevron_right

Q.

出力した検索結果を承認申請の資料に使用できますか?

A.

製品から出力した解析結果を、お客様が作成する資料の一部として利用することは可能です。

GGGenome パッケージ版を利用して出力した検索結果について、弊社が知的財産権を主張することはありません。ただし、解析結果の妥当性や、規制当局による受理・承認を保証するものではありません。具体的な利用方法については、必要に応じてお問い合わせください。

お問い合わせ

chevron_right

Q.

導入前に試すことはできますか?

A.

GGGenome と CRISPRdirect は、DBCLS が公開するウェブ版で操作と結果をご確認いただけます。

ウェブ版をお試しいただいたうえで、パッケージ版の評価や導入についてはお問い合わせください。

GGGenome

Web版を試す

chevron_right

CRISPRdirect

Web版を試す

chevron_right

各製品の詳細なご質問

このページは3製品に共通するご質問と製品選定を扱っています。SSDの使用範囲や検索ログの取り扱いなど各製品固有の仕様は、それぞれの製品サイトに掲載しています。

GGGenome

Web/パッケージ版の違い

chevron_right

GGGenome

よくある質問

chevron_right

CRISPRdirect

よくある質問

chevron_right

ORIGENICS

よくある質問

chevron_right

資料請求はこちらから

chevron_right

メールでのお問い合わせ

info_bio@retrieva.jp

© 2026 Retrieva, Inc. All rights reserved.